女性蔑視、女性が被害者となった事件の被害者叩きがはやく無くなってほしい。

日本の男の人は、女の人をあんまり人間だと認識出来ていないように感じます。「男女逆にしてみたらどのくらいむちゃくちゃなことを言ってるかわかるんじゃないかな?」という案件が本当に多いです。

こういうことを言うと、「日本は男女平等だ!」とか「今は女尊男卑になりつつある!」とか言う人が出てきますが、実際にジェンダーギャップの指数として出ています。
日本は去年、101位でした。そのくらい、男女の格差が大きいんです。

ちょっとフェミニズム的な話をするだけで面倒くさいってお思いになる方も多いです。

この前坂上忍が出てる番組で「日本は男尊女卑だと海外で言われてるけど、それは誤った情報が流れてるだけ!」なんて言われていましたけれど、日本が男尊女卑だという認識は何も間違ってないと思います。

男の人は「男は25歳まで」なんて言われませんし、人前に出る時は化粧をするのがマナーだとか、男なんだから家事育児介護をしっかりやれ!だとか、ハイヒールをはけだとか、スカートを穿けだとか、脚を閉じて座れだとかも言われませんよね。

ネットだと女性蔑視が特にわかりやすいです。海外で女性が事件に巻き込まれて亡くなると、「白人男に股を開いたバカ女」「自衛が足りないのが悪い」など、殺した犯人ではなくてなぜか被害に逢った女性が叩かれます。

痴漢に逢った女性に「そんな時間に出歩くからだ」「自衛が足りない」「そんな服を着ているお前が悪い」と怒る人がたくさんいます。

強姦事件があった時もなぜか被害者の女性が叩かれます。被害者叩きが本当に多いんです。でも、ほとんどの場合、加害する方が悪いに決まってますよね。

強姦した男の「嫌がってるとは思わなかった」という主張でまともな判決が出なかったりしますし、性犯罪を起こした男に甘すぎます。また、自分が悪いことをしても認めないばかりか、被害者ぶる人もいるんですよね。

先日アルバイト中に、社員の男性が落ち込んでいるので「どうしたんですか?」と声をかけたら「浮気がバレちゃった」と落ち込んでいました。なんで自分が悪いのに被害者ぶっているのかわかりませんでした。「それ浮気した〇〇さんが悪いですよね…」と言うと、「でも、男だから!本能で浮気しちゃうんだよね」と返ってきました。さらに、「今日は寂しいから君と一緒のベッドで寝たいな〜」と言われました。全然反省していない上に、本能に負けたかわいそうな自分を癒して欲しいだなんて、どこまで自分に甘いんだ!と憤慨してしまいました。

「悪いことをした側が悪い」「女性と男性は対等だ」という認識を持ってくれたら、女性蔑視も女性に課される抑圧も、被害者叩きも無くなるのではないでしょうか…と思う日々です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です